放送大学

日本語リテラシー演習を履修しました

学習イメージ2

私自身が履修した科目について、おすすめの学習方法や単位認定試験の特徴・難易度などについて紹介します。

今回は、『日本語リテラシー演習』です。

日本語リテラシー演習

この科目は、放送授業の『日本語リテラシー』を履修済の人が受講できる科目となっていて、『日本語リテラシー』で学んだ内容について実践練習をして文章力アップを図る目的で開設されたものです。

授業形態はオンライン授業で、私自身初めてのオンライン受講となりました。

オンライン授業とは

オンライン授業とはインターネット回線を使った講義を受講し、各回ごとに課せられた課題についてのレポートを提出し、最後に課題提出して合格すれば単位が取得できます。

日本語リテラシー演習では、滝浦教授が講義をする録画動画を見て学習を進めるといった形式でしたが、中には複数人でリアルタイムで会話をしながら講義を進めていくタイプのものもあるようです。

 シラバスなどから抜粋

  • 科目名: 日本語リテラシー演習18
  • 科目種類:基盤科目
  • 単位数: 1単位
  • 平均点: ━
  • 単位認定試験:  単位認定試験はありません オンライン授業で提出するレポートと提出課題での評価となります  

難易度レベル ☆☆

単位認定試験はありません。各回のオンライン授業のポイントを把握していないとレポートが書けませんので、かけた労力分を考慮して難易度☆☆としました。

講義はわかりやすくとてもためになりました。

学習方法について

オンライン授業はこの日本語リテラシー演習が初めてでした。

第1回から8回までそれぞれに履修期間が設定されていて、その期間内にオンライン授業を受講し、レポートを提出します。多い時は複数のレポートを提出する回もありました。

※一つのレポートは多くても数百文字程度です

各回ごとにフィードバックと評価点がつけられて、全て合格すれば単位取得となります。

それにしても受講者全員にコメントを書いてフィードバックする作業は本当に大変だと思います。頭がさがります。

初めてのオンライン授業の感想

初めて受講したオンライン授業でしたが、大学の講義室で授業を受けているようでとても新鮮でした。各回のレポート提出もリアルな大学風景のようで楽しく取り組むことができました。

ただし、かかる労力に対して1単位ですので労力パフォーマンスは低いかもしれません。

しかし、講義を受講し各回で提出するレポートに対するフィードバックを確認することで、自分の足らないことなどをしっかりと確認することができましたのでとても有意義なものでした。

また、各回のフィードバックや評価点をみるのがとても楽しみで学習の糧にもなりました。

判定

単位取得できました。

放送大学のログインページには合否の表示はしばらくでませんでしたが、トータルの取得単位数に加算されていました。どこか他の画面に確認するとこがあるのかもしれませんが、私はこうして単位取得を確認しました。

残るは面接授業

さて、放送授業・オンライン授業と受講しましたので、今後は未だ受講したことのない面接授業にもチャレンジしてみたいと思います。しかし、平日は会社がありますし週末も何かと忙しいのでなかなか機会がありません。

もう少ししたら自由な時間も増えそうですので、受講してみたいと思っています。

-放送大学

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